目次
概要
ご注意:この記事は mmhmm for Mac と mmhmm for Windows の両方に適用されます。
mmhmm で外付けの USB マイクを使用するには2 つの方法があります:
- ビデオ会議プラットフォーム(Zoom、Meet など)を介して設定する方法
- mmhmm 内で設定する方法
この記事では、この 2 つの方法と、どういった場合にどちらの方法を使うかについてご紹介します。
方法 1:ビデオ会議プラットフォームで設定
この方法は、主に Zoom、Meet、Microsoft Teams、またはその他会議プラットフォームでのバーチャル会議中に mmhmm を使用する場合に使用します。
- USB マイクが接続されていることを確認します。
- ビデオ会議ツールの設定にアクセスします。
- オーディオ、または、サウンドを設定するタブをクリックします。
- 入力デバイスを選択するためのドロップダウンを探します。
- USB マイクを選択します。
mmhmm での追加設定は必要ありません。ただし、将来的にプレゼンテーションの録画する可能性がある場合、方法 2 も行っておくと便利です。
方法 2:mmhmm 内で設定
この方法は、主にプレゼンテーションを録画するために mmhmm を使用している方や、動画スライドでオーディオを再生するために mmhmm オーディオサウンド入力を使用している方のための方法です。
- USB マイクが接続されていることを確認します。
- mmhmm の上部ツールバーの「マイク」ボタンをクリックします。
mmhmm for Mac
mmhmm for Windows
- 接続された USB マイクを選択します。 mmhmm for Windows では、マイクのドロップダウンを使って、コンピュータで利用可能なすべてのマイクを確認することができます。
- Zoom、Meetのようなビデオ会議プラットフォームに接続する場合、プラットフォームのオーディオ設定を開きます。
- 入力デバイスとして、マイク選択のドロップダウンで「mmhmm Audio」または「mmhmm Audio (Virtual)」を選択します。
- プラットフォームがマイクの信号を拾っているかどうかをテストするためにサウンドチェックを行います。ほとんどのプラットフォームには、音声信号を受信していることを示すアニメーションが表示されています。
ご注意:ビデオ会議通話で mmhmm を使用しない場合、ビデオ会議プラットフォームのオーディオ入力デバイスを「mmhmm Audio」から元に戻す(USB マイク)必要があります。
技術的な問題がある場合、また、このマニュアルに追加したい内容の提案がある場合、help@mmhmm.app にメールをお寄せください。