この記事では、Google Meet や Zoom など、ビデオ会議アプリと mmhmm との互換性について説明します。
注:システム要件については、mmhmm のシステム必要条件はなんですか?をお読みください。
目次
mmhmm との互換性
mmhmm とビデオ会議アプリとの互換性について、下のタブをクリックしてご確認ください。「Mac」または「Windows」タブに表示されていないアプリについては、 「その他のアプリ」タブをクリックします。
mmhmm for macOS の動作を現在確認できているビデオ会議プラットフォームは以下の通りです。
- Zoom
- Google Meet
- Cisco Webex
- GoToMeeting
- Blue Jeans
- Houseparty
- RingCentral Video
- WebinarNinja
- Vidyo
- Microsoft Teams
- Skype
- Amazon Chime
- Discord
mmhmm for Windows の動作を現在確認できているビデオ会議プラットフォームは以下の通りです。
- Zoom
- Google Meet
- Slack
- Microsoft Teams
- Cisco Webex
- Discord
「macOS」や「Windows」タブにリストされていないアプリケーションでも、画面共有機能があれば、いつでもmmhmm ウィンドウを共有できます。また、お使いになりたいビデオ会議ツールでビデオをストリームするアプリを使える場合、mmhmm をお使いいただける可能性があります。
ビデオ会議アプリと mmhmm の連携
以下の見出しをクリックすると内容が展開されます。
仮想カメラ「mmhmm Camera」へ接続する
以下でご紹介するのは Google Meet に接続する際の手順ですが、他のビデオ会議プラットフォームでもほぼ同様の手順をお使いいただけます。
- Meet への接続で使用するコンピューターで mmhmm が開いており、実行されていることを確認します。
- Google Meet を開いてミーティングに参加します。
- ミーティングに接続する前のセットアップ画面で、「設定」をクリックします。
- 左側のナビゲーションで「動画」をクリックします。
- カメラで「mmhmm Camera」を選択します。
- 送信時・受信時の解像度を高解像度(720p)を選択します。
- 「完了」 をクリックし、ミーティングに参加します。
高画質のスライドを共有したい場合
ご注意:ブロードキャストウィンドウは mmhmm Studio でのみ利用できます。
文字が多く入ったスライドを視聴者と共有するなど、プレゼンテーションをより高画質で行いたい場合は、ビデオ会議アプリの画面共有機能をお使いになることをおすすめします。これにより、視聴者の画面が自動的にスピーカービューで表示され、スムーズなプレゼンテーションのために最大限の帯域幅を確保できます。以下でご紹介するのは Google Meet に接続する際の手順ですが、他のブラウザベースのビデオ会議プラットフォームでもほぼ同様の手順をお使いいただけます。
- ミーティングで「画面を共有」ボタンをクリックし、「画面を共有する」>「ウィンドウ」の順にクリックします。
- 表示された画面から「ブロードキャスト」ウィンドウのサムネイルを選択します。「ブロードキャスト」ウィンドウとは、mmhmm のステージのみが表示されるウィンドウです。次に、ウィンドウの右下にある「共有」をクリックします。
ブロードキャストウィンドウの詳細については、 Zoom や Meet で他の参加者に見せているスライドがぼやけるのはなぜですかをご覧ください。
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