Teams アカウントにメンバーを招待する方法には、メールまたは招待リンクの 2 通りがあります。すでに mmhmm アカウントを持っているユーザーを招待する方法など、詳細については、以下をお読みください。
注:ユーザーを管理できるのは mmhmm for Teams の管理者と所有者のみです。
目次
メールでメンバーを招待する
- mmhmm for Teams アカウントで mmhmm 管理コンソールにログインします。
- 「メンバーの管理」の横に表示される「メンバーを招待」をクリックします。
- 表示されたウインドウで「メール」をクリックし、招待したいユーザーのメールアドレスを入力します。「送信」を押して、招待を送信します。
招待メールを作成する
注:招待リンクを所持する人であれば、誰でも Teams アカウントに参加できます。リンクの取り扱いにご注意ください。
- mmhmm for Teams アカウントで mmhmm 管理コンソールにログインします。
- 「メンバーの管理」の横に表示される「メンバーを招待」をクリックします。
-
表示されたウインドウで「リンクを共有」をクリックし、以下のオプションから選択します。
• リンクは一切使用しない - ユーザーが招待リンクを使用してお客様の Teams アカウントに参加することはできません。
• リンクは管理者とアカウント所有者のみが作成可能 - 普通のメンバーは他のユーザーを招待できません。
• チームメンバーに招待リンクの作成を許可 - 普通のメンバーも他のユーザーを招待できます。
- 「保存」をクリックします。
-
「リンクをコピー」をクリックしてリンクをコピーします。
- これで、このリンクを他のユーザーと共有して mmhmm for Teams アカウントに参加してもらえるようになりました。
ドメインを登録する
注:mmhmm for Teams の管理者か所有者のみが「管理コンソール」の「メンバーの管理」ページにアクセスしてドメインを登録できます。
ドメインを登録すると、登録済みドメインのメールアドレスを使用して mmhmm に登録したユーザーなら誰でも、お客様の mmhmm for Teams アカウントに自動で参加できるようになります。
すでにアカウントを所有するユーザーを招待する
お客様の組織のメンバーがすでに mmhmm のアカウントを持っている場合は、他の新規ユーザーと同様、管理コンソールでメールアドレスを使用して Teams アカウントに追加できます。
その人が招待を受け入れると、そのメンバーのアカウントの新しいアクティビティはすべてお客様の Teams サブスクリプションに請求されます。その人が作成した mmhmm のコンテンツ所有権は、お客様の Teams アカウントに属することになり、サービス利用規約の対象となります。その人は組織の承認なしにコンテンツを削除することはできなくなります。
注:アカウントに既にあるコンテンツを Teams アカウントに移行したくない mmhmm ユーザーは、別のメールアドレスを使用して Teams アカウントに参加する必要があります。
既存のアカウントに会社のメールアドレスを使用していた場合は、Teams アカウントに関連しないメールアドレスに、アカウントのメールアドレスを変更することができます。
技術的な問題がある場合、また、このマニュアルに追加したい内容の提案がある場合、help@mmhmm.app にメールをお寄せください。